なぜ英語多読が大切なのか
多読とは、やさしめの英語を、無理なくたくさん読む学習法です。わからない単語を毎回すべて調べたり、一文ずつ細かく勉強したりすることが目的ではありません。大切なのは、流れを追いながら、英語を読むことに慣れていくことです。
英語力を伸ばすために、読むことは、もっともシンプルで続けやすい方法のひとつです。
これまでの研究でも、言葉は何度もくり返し出会うことで身につきやすくなると考えられてきました。つまり、単語や文法は、ただ暗記するだけでなく、文章の中で何度も見て、意味といっしょに理解していくことが大切です。
だから多読には意味があります。単語帳も文法問題も役に立ちます。でも、それだけでは実際の英語にふれる量が足りません。自然な英文をくり返し読むことで、語彙、理解力、読みやすさは少しずつ育っていきます。
英語読むも、そうした考え方をもとに作られています。短めの英文を、無理なく、定期的に読めること。むずかしすぎず、続けやすいこと。毎日の中で自然に英語を読む習慣を作れること。それが英語読むの目標です。
英語読むの使い方
はじめは、小さく始めましょう。英語読むに登録して、1日1本、短い記事を読むところから始めてください。目安は10分くらいです。
最初から、たくさん読みすぎなくて大丈夫です。大切なのは、最初にがんばりすぎることではなく、続けられる習慣を作ることです。
読む速さや理解しやすさが上がってきたら、少しずつ読む量を増やしていきましょう。
英語力が高めの方も、文章がやさしく感じられて大丈夫です。やさしく読める英文は、語彙を増やすのにとてもよい条件です。読み続けやすく、文脈の中で新しい言葉にも出会いやすくなります。
そして、あまり自分に厳しくしすぎないことも大切です。毎日といっても、完璧に休まず続ける必要はありません。大事なのは、長く続く習慣です。1日読めなかった日があっても、また読める日に戻ってくれば大丈夫です。英語読むは、いつでもそこにあります。